こんにちは!いくみです。
子育てをしていて、この子は
「自転車に中々乗れない」
「ブランコをこげない」
「運動音痴なのかしら?」
そんな不安を感じたことは
ありませんか?
ちょっと待ってください!ママ!
それ、実は、運動能力の問題では
ない可能性が高いのです。
え!生まれつきだから諦めていた。
今回は、そんなママが必ず読むべき
超重要な栄養素のお話です。
なぜなら…
今からお話することを
実践しない限り、
子どもの運動能力・集中力は
永遠に上がらないからです。
なぜこんなに自信を
持って書いているかと言うと…
実践した多くの子どもの体力が
つき問題行動が無くなって
いるからです。
しかも改善した子どもたちの
ママが実践したことは
みな共通しています。
これは同じことをすれば
同じ結果を出すことができる。
ということですよね。
お子さんの発達障害に悩んで
いる方は増えているにも関わらず
具体的にどうしたら良いかが
まだまだ広まっていません。
「私のせいでこんな風に
生まれてしまったのだろうか」
と原因に気づかず、間違った声かけを
してしまうママを救いたい!!
そう思い、
筆をとりました。
今回の話を理解して、
実践していけば
子どもの身体は丈夫になり、
病院にかかる回数が減るだけではなく、
何事にも必要な
集中力をつけることができます。
朝はスッキリと目覚めてくれるので
大きな声を出す必要もなく
笑顔で朝の準備ができる。
学校で忘れ物をすることが減り、
授業中に鉛筆の芯を折ったり
消しゴムを真っ黒に塗りつぶしたり
することもなくなります。
ママは心配や不要な声かけが減り、
子供は集中できる自分に自信を持ち、
勉強も運動も大好きな子どもへと
変わります。
それはママにとっても、
子どもにとっても、
大きな自信になります。
自信がつくと、積極的に行動できる
ようになり、授業中に発言もできます。
友達とのコミュニケーションも良好に
なり、友達も増えるでしょう。
逆にこの話を知らないと…
「私のしつけが悪いのだろうか」
と深刻に悩んでしまい
自分も子どもも責め続ける
人生を歩むことになります。
子供と他人を比べて落ち込み、
のれんに腕押しの声かけを
し続ける生活。
それを頑張っても
子どもは変わりません。
「子供を信じてあげられない」
ママにとってこれは
とても辛いことです…
こんな人生嫌ですよね?
私は絶対嫌です!
では、今からお伝えすることを
必ず実行し、
毎日をごきげんに過ごしましょう。
最後までついてきてくださいね。
では、本題にレッツゴー!!
足りていない2つの栄養素とは?
では結論から言いますね。
発達が不安なお子さんに
足りていない2つの栄養素
それは…
「たんぱく質」「鉄分」
です。
一つずつ
解説していきますね。
たんぱく質
家庭科の時間に“体をつくる栄養素”
として習った方も多いでしょう。
まず、何をおいても1番大切なのは、
・肉
・魚
・卵
・チーズ
といった動物性たんぱく質を
積極的にとることです。
人間はいうまでもなく動物ですから、
動物性たんぱく質の方が利用しやすい
といえます。
では、具体的にどのくらいの量の
たんぱく質が必要なの?
体重20㎏の子供=1日20g必要
です。
ただし、偏食傾向の強い発達障害児
の場合は消化吸収能力が低下している
場合が多くあります。
いきなり必要量摂取を目指すのではなく
少しずつ、たんぱく質を増やす
努力をしていきましょう。
食は毎日の積み重ね。
ママの小さな努力の繰り返しによって
子どもの身体はきっと大きく変化して
いくことでしょう。
逆にたんぱく質を摂取する量を
増やさなかったら…
分かりやすく、家づくりに例えましょう。
たんぱく質は家づくりの材料、木材と
言えます。
他の栄養素は壁の色を塗るペンキです。
いくら色々なペンキが揃っていても
肝心の家の骨組みができていなければ
ペンキも使うことができませんよね?
それと同じことがお子さんの体にも
言えます。
消化吸収をしていく臓器の胃や腸も
もちろんたんぱく質でできています。
つまり、良い材料で良い体を
つくれていなけば、いくら栄養素を
摂取したとしても、うまく吸収することが
できなくなってしまうのです。
良質なたんぱく質はあなたのお子さんの
体そのものをつくっているということを
理解していただけたと思います。
鉄分
鉄分というと“血をつくる栄養素”
というイメージを持たれる方が
多いのではないでしょうか。
鉄分は体中に酸素を運ぶという
重要な役割を果たしています。
この鉄分が不足していると…
・朝起きられない
・ささいなことが気になる
・集中できない
・疲れやすい
といった学校での困りごとに
つながる症状を引き起こして
しまいます。
たんぱく質と同様に、発達障害児は
鉄分不足であることが多いのです。
鉄分には
植物性食品に含まれる非ヘム鉄と
動物性食品に含まれるヘム鉄が
あります。
ヘム鉄の方が吸収率が良いので
動物性食品を積極的にとりましょう。
鉄分は吸収率が低い栄養素
という側面もあるので、
鉄剤またはサプリメントで補給する
と効率的です。
普段はノーマークになりがちな
栄養素ですが…
毎日コツコツととり続けたら
・最近、いくら走っても疲れない
・漢字の小テストで満点
・忘れ物をしなくなった
など
ママとお子さんにとって本当に
嬉しい体の変化をお子さんから
伝えてもらえるようになります。
お子さん自身が
体が楽になる事を実感できるので、
鉄分をとり続けることは
困りごとを改善する何よりの
近道なのです。
まとめ
いかがでしたか?
声かけが不要になる
たった2つの栄養素とは
「意外にとれてないな…」
と思いませんでしたか?
でも、この2つの栄養素を
コツコツと摂取できたなら
運動能力・学習能力・集中力が
格段にUPするのです。
体が整い、笑顔で過ごすお子さんを
見られるようになれば
「私の声かけが間違ってるの?」
なんて悩むことも無くなるでしょう。
お子さんの困りごとは足りていない
栄養素を摂ることで改善するのです。
動物性たんぱく質をしっかりとる食事で
臓器を元気にして、鉄剤やサプリメントも
問題なくとれる体をつくりましょう。
ここまで読んでくれたあなたは、
お子さんを良くしてあげたいという
愛情と熱意がかなりある人
だと思います。
だからこそ
諦めずに実践してくださいね。
ただ
「この食材で合っているのかな…」
「何から変えたらいいのかな…」
こんな方は私の公式LINEに
相談してくださいね。
1人で抱え込まないで
お話するだけでも心が
スッキリしますよ。
一緒に未来をつくる子供たちの
笑顔を増やしましょう。
今回はここまで。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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