こんにちは!いくみです。
今回の内容は
子どものメンタルを強くしたい人
にとって
めちゃくちゃ重要な
内容になっています。
この記事を理解し、
子どもの健康管理に
役立てることができれば
あなたのお子さんは
毎日学校で何事にも恐れず挑戦できる
ポジティブな子どもになるでしょう。
子どもが自分自身で自信を持ち
行動できるようになれば
子どもの友達は増え、
自分の考えを話せるようになり
良い友人関係を築くことが出来ます。
子どもが1日の大半を過ごす学校が
楽しいものになれば
毎日、子どもを学校に送り出す母親も
毎日、笑顔でいられます。
逆にこの記事を
「本当かなあ〜」
と読むことをしなければ
あなたのお子さんはいつまでたっても
自信を持つことができず
挑戦することへの可能性を
狭めてしまうことになります。
「普通学級では難しいから」
と特別支援学級に入れられたり、
人に迷惑を掛けるのでは
と常に疑いの目で見られたり、
自分の自信の無さをカバーするため、
貧乏ゆすり、爪かみなどの
行動として現れることもあるでしょう。
子どもの健康を管理する母親が
気付いてあげなければ
子供は不安な気持ちを抑えるため、
必死で我慢し、人知れず
小さな胸を痛めることになるのです。
・・・・。
そんなの嫌ですよね。
子どもを心と体の両面から
健康にして、毎日のびのびと
学校生活を送れるように
この記事を参考にしてくださいね。
では本題にいきましょう。
性格を決める器官とは?
ずばり
「腸」
です。
え?腸?
脳の間違いじゃないの?
と驚かれる方もいらっしゃると
思いますが、
腸は超大事です。笑
なぜ大事か?
詳しく説明していきますね。
なぜ、腸が大事なのか?
ずばり!
「腸が変わると脳が変わる」
からです。
子どもの腸内細菌は、母親の腸内細菌と
一致します。
腸内細菌が性格にどう何の関係があるの?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
発達障害を持つお子さんは元々、
脳の神経伝達物質の一つ「セロトニン」の
出が弱いとされています。
「セロトニン」の出が弱いと
・だるい
・うつっぽい
・臆病
・心配性
などのネガティブ要素が
性格に強く現れます。
しかし、
セロトニンを作り出す菌を
大量に投与すると
・心配しなくなる
・楽観的になる
・疲れづらくなる
などのポジティブ要素が
性格に強く現れます。
腸内細菌は身体だけでなく
精神も変えてしまうのです。
わかりやすいマウスを使った
実験データがあります。
本来のマウスの身体能力ならば
簡単にポンと降りられる高さも
怖くて降りられない臆病マウス
が一定数います。
そのマウスに対して、簡単に降りたり、
人に向かっていけるマウスの腸内細菌を
移殖すると、とたんにポンと降りられる
ようになったという実験結果が
出ています。
以上の結果から
腸内細菌が
“脳に直接働きかけている”ということ
がわかります。
腸内環境の状態は子どものメンタルを
現しているのです。
どうすれば腸が整うの?
性格をポジティブに寄せるためには
何をしてあげたらいいの?
ずばり
“腸に悪い食べ物を避ける”
ことです。
腸内環境とリンクするのは“食”
だからです。
「良くない食べ物」はある程度万人に
共通していますが、合う食べ物は
人それぞれと言われています。
避けるべき食べ物は
主に4つあります。
・食品添加物
・グルテン(小麦製品)
・砂糖
・医薬品
全てを完璧に変えることはできなくても
毎日、避けることを意識するだけで
自然に変わってきます。
母親の意識が変わると
子どもの腸内環境もそれに比例して
どんどん変わるでしょう。
手始めに、おやつを見直すことが
お勧めです。(既製品を買わない)など
いかがでしたか?
子どもの性格は
実は、
腸内環境が作っていたんですね。
今、自信が持てないお子さんだとしても
母親の努力次第でポジティブマインドに
変えていけるということですね。
でも、何から手をつければ良いのか
悩んでしまう。
食品の見分けがつかない…。
などお困りごとがありましたら
いつでも私に相談してくださいね。
本日はここまで!
P.S.
発達障害の子どものことで悩んでいる。
相談できる相手がいない。
子どもを応援してあげたい。
どんなことでも結構です。
全力でお力になりたいと思っています。
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